日本で最も大規模な市場調査データを利用して優位に立つ
カリブレイトのSSインテリジェンスは、貴社での戦略決定の基盤となります。比類ない全国規模の日本データベースは、各市場の過去の傾向と現在の各SSの強みと弱みを計測し、貴社で資本投資をする前にその妥当性の予測を可能にします。
全日本SS調査データベース
日本で唯一の全国47都道府県を網羅したSSデータベース
カリブレイトの全日本SS調査データベースは、業界唯一の全国47都道府県を対象とした包括的な市場調査データベースです。（離島を除く）調査対象は、主要ブランド、PB、モールタイプのハイパーSSや各地域のディスカウントSSを含む、存在する全SSで、フル、セミセルフ、セルフ、スプリットの給油形態も把握しています。
調査項目は各SSの強みと弱みが把握可能なようにデザインされており、これには各SSの交通量、中央分離帯、敷地サイズ、計量機数、ノズル数、販売価格、割引価格、営業時間など100項目以上にのぼります。
2002年の第1回の全国調査以降、常に市場データベースの更新を行っており、既に10回目の更新調査が進行中です。クライアントは常にフレッシュなマーケット・インテリジェンスを利用することができます。また、調査項目とその定義は一貫しており、時系列分析で市場全体のトレンドと自社のポジションを正確に把握することが可能です。
自動車燃料油の内需の減少によって、SS1ヵ所あたりの重要性は増しています。競争力を持つSS同士が以前にも増して、より直接的に競合してきており、過去の量販SSに大きな変化が起きています。市場は常に変化しています。2～3年前には良立地であったSSが、今では悪い立地になっていたり、その逆のケースも見られます。カリブレイトの全日本SS調査データベースは、このようなダイナミックなマーケットの変化や個別SS単位での変化を捕捉しています。
カリブレイトの全日本SS調査データベース利用の利点：
- 全国、都道府県、市区町村、任意のエリア、SSの地元商圏を問わず、日本のどのエリアでも、無限のシナリオ・シミュレーション（もし～したら）が可能です。
- 堅牢なSS販売網戦略を支援します。
- 市況連動型の仕切価格の設定で不可欠なプライス・ゾーンの作成が日本のどこでも作成可能です。
- ダイナミックな市場と競合他社に関する深い識見を提供します。
- SS単位、SSと商圏平均、貴社ブランドと市場平均など、多岐に亘るベンチマークを提供します。
- トレンドをいち早く把握したビジネス・チャンスを特定します。
- 不採算SSと採算SSの市場内でのポジションを特定します。
- カリブレイト・ロケーション・クラウド（旧LocationXpert）との組み合せによって、最大価値のデータ・インテリジェンスを提供します。
SS属性インテル
重大な意思決定をサポートします。
カリブレイトのSS属性インテルは、勝てる戦略を生み出すために必要な重要な情報を、1クリックで提供します。このオンライン意思決定サポートシステムは、重要なビジネス・インテリジェンスを提供します。敷地サイズやフル、セミセルフ、セルフなどの給油形態など外観調査で把握可能な情報から、自動車燃料油の販売実績、洗車、カーケアー、コンビニエンスストアー、ファーストフードなどの油外商品の売上額を含む、100以上の属性データを用いてSSを評価します。総合的なクエリ機能で、いつでも、どこでも、必要なときに、貴社のビジネスに最も重要な情報を提供することができます。
SS属性インテル活用の利点：
- クラウド環境からの包括的なSSデータ・ウエハウスへ一発アクセス。 オフィスからでも、SS現場からでも、スマートフォンやタブレット、PCからでも
- SSあたり100項目以上のデータ評価ができます。
- 商圏マップとSS写真へ数秒でアクセス可能です。
- 過去の時系列データによるトレンド分析機能を提供します。
トラフィック・カウント・インテル
交通量の問題の解決は、トラフィック・インテリジェンス、これひとつで対応
カリブレイトのトラフィック・カウント・インテルは、完結型のデータ・ソースで構成されており、、一貫して正確なグローバル対応の交通量データ・インテリジェンスです。トラフィック・カウント・インテルは、実質上もっとも有益な包括した統計データです。対象は都市部の6車線の高速道路から、農道などの1車線の道路が対象で、継続的に更新しています。
トラフィック・カウント・インテルの最大の特徴は、弊社独自の手法による将来の交通量が予測可能であることです。実測交通量との併用によって、貴社では迅速に最大のメリットを得ることができます。データはスプレッドシート、PDF、GISフォーマットなどで提供されます。
カリブレイトのトラフィック・カウント・インテル利用の利点：
- 将来にわたる最高の立地の発見
- トラフィック・パターンと過去の傾向の把握
- 現在と将来の両方の開発新規需要の検知のための潜在的な顧客の移動パターンを分析・予測
- 商業施設、レストラン、ATM、不動産開発、携帯電話用の電波基地塔、看板広告などの設置に際して将来も踏まえた最適場所の把握